気になるゲーム紹介 『春ゆきてレトロチカ』PS5/PS4/Switch/Steam
今回は5/12(木)発売の『春ゆきてレトロチカ』がどういったゲームなのか、発売される機種による違い、価格などをまとめた記事となっております。
本作はスクウェア・エニックスから発売され、
対応プラットフォームは
PS5/PS4/Switch/Steam
価格は7,480円(税込)です。
Amazon先行予約だと、PS版が6118円、Switch版が6,455円に割引されていますね!
どんなゲームなのか
ジャンルは"ミステリアドベンチャーで、永遠の命をめぐる、"新本格"ミステリアドベンチャー"というサブタイトルがついています。
映像は実写となっており、推理パートでプレイヤー自らが謎を解き進めていく構成で、一言で言うなら、プレイするミステリー映画という感じでしょうか。
普段からノベルゲームや推理ゲームを楽しんでる方はもちろんのこと、映画やドラマ好きの方にも楽しめる作品かなと思います!
428~封鎖された渋谷で~という作品が似てるかな〜と思っていたら、428を手がけた伊東幸一郎さんがディレクターを担当されてるみたいですね!
ちなみにCEROレーティングはB(12歳以上対象)と殺人事件を扱う作品ですが、表現はだいぶ抑えてるみたいなので、残虐な表現やホラーが苦手な方もプレイしやすいのではないでしょうか
先行プレイだと、プレイ時間は15~20時間ぐらいとの事、個人的にはノベルゲームはこのくらいが丁度良いと思います。
ゲーム内容
100年に渡って不可解な死が続く四十間一族。この一族の元を訪れたミステリ作家の河々見はるかが主人公となっているみたいですね!
主人公は「不老の果実」を巡って、時を越えて起きた4つの殺人事件に挑むことになるようです。
この殺人事件は題名にも春とありますがストーリーは章ごとに、春夏秋冬と分かれてるみたいですり、ストーリー構成は4章で各章、問題編、推理編、出題編と構成されているみたいです。謎を解く事で次の章に進めるみたいです。
推理編での「仮説」が解決編での選択肢になるみたいなので、推理する上での仮説が重要になってきますね。仮説作りが不十分だと、正答が出ない事もあるようです。その上間違えると、速攻でBADENDになってしまうようなので、物語をプレイする上でのプレイヤーの推理力が試されます。
ここまで聞くと、難しいそうだな〜とか、クリア出来るか不安だな〜と思う方もおられると思いますが、難しい操作や、推理での制限時間などは無く、前の選択肢に戻ることや、1度見た映像のスキップ、推理をし直すことも出来るみたいなので、間違ってしまってもストーリーが変わったりする事は無いようなので、正解に辿り着くまで、じっくりと推理し、繰り返しプレイ出来そうです。
ちなみに推理編では「ひらめき」という機能があり、使用制限はあるものの、ヒントを得られるようです。BADENDに到達すると、「天啓を得る」という機能を使うことで、推理評価は下がりますが、未来を垣間見る事が出来るようです。
推理が苦手な方にも安心してプレイ出来るよう機能も搭載されているので、臆することなく、推理に挑戦して楽しんで欲しいですね!
BADENDもかなりの数用意されてるみたいです笑
機種による違い
ゲーム内容に違いはありませんが、解像度やフレームレートの違いはあるようです。
基本的に文字を読んだり、映像を見ていくゲームなので、フレームレートや解像度の違いはそれほど影響はしないと思います。
大画面で高画質でプレイしたい方や、手軽にプレイしたい方など、使用用途によって機種を選べば良いと思います!
最後に
いかがだったでしょうか。
春ゆきてレトロチカ、面白そうですよね。
自分は先行プレイ映像など見たわけではありませんが、公式ホームページと公式Twitterの情報から憶測でこんなゲームになるんじゃないかなと記事を書かせて頂きました。
気になった方は、プレイしてみてはいかがでしょうか!